リーマンショックで私が痛切に感じたこと。④

退職金を使って全世界株式の指数に連動するETFを購入して数か月後に襲ってきたリーマンショック

6割まで減って愕然とする私が痛切に感じたことは・・


一体何が起こっているのか?

投資初心者にはあまりにも過酷な状況に置かれてしまいました。誰か相談する人もいなければ、投資仲間もいない。

状況を理解してもらう自信もない。自分自身が何が起こっているのかわかっていないのだから。

投資を始める心づもりとして上下することはわかっていた。わかっていたが下げすぎでしょ。

ある程度まとまったお金でETFを購入したから追加で多少のETFを買っても焼け石に水、購入額はビクリとも動かないだろう。

2008年春ごろ 清水の舞台から飛び降りるつもりで退職金を使って人生初の投資をしました。 その2~3か月後です、リーマンショ...

誰かに勧められた訳でもなく、銀行の紹介商品でもない。

自分で投資を始めようと決めたこと。

リタイア生活には投資は欠かせないと判断したから。投資を始めたことに後悔はないのだが・・

暴落のこの時に買いたかった

できることなら
暴落しているこの時に投資したかった。こんなに安くなっていているのに手が出せない悔しさ

これが正直な気持ち。このチャンスが生かせないことが腹立たしいのです。

せめて投資額の半分でも手元に残しておけば追加で購入する事も出来たのです。そしたらどれだけ心が晴れたでしょう。

耐える時間が長すぎる

景気好調期に一括で投資するとその後景気後退から回復してくるまでひたすら耐えなければなりません。

確かに戻ってはくるのでしょうが、その期間が長すぎる。

私の場合はプラスになるのにアベノミクスが始まるまで約5年です。それまでマイナスの数字を忘れることはできませんでした。

世界全体に投資していれば下げてもそのまま待っていれば結局はマーケットは戻ってくるから。先人たちは言います。

確かに世界経済は上下しながらも右肩上がりに成長しています。

長いスパンでみればその通りなんですが、でも待つことは決して簡単なことではありません。常にマイナス額が付きまといます。

そのいつかがいつ来るのか。

5年より長い場合だってありえます。

リタイア生活にとって十分すぎるストレスです。私はもうあの状況はこりごりです。

時間分散の大切さ

退職金投資の場合
世界全体への分散投資は強調されていても、時間分散はあまり書かれていません。

右肩上がりで成長していくなら時間を生かせず効率が悪いからでしょう。

でもそこには人の感情が介在します。

私は非効率でもストレスの少ない時間分散投資を選択したいです。

好景気の一括投資にはくれぐれもご注意を!一括投資するにしても少しは投資予備手元に残しておいてくださいね。


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