退職後、収入がない生活の心地悪さ

ちゃんと計画して退職したわけではないけど、まあ当分は働かないでもやっていけるだろう。

それなりの貯蓄もあるから大丈夫。

そうたかをくくっていたのですが、いやはや収入のない生活とはなんとも心もとないものです。


お給料は当然のもの

会社員時代はお給料のありがたさを全く理解していませんでした。

毎月振り込まれてきて当然のもの。あれだけ働いてるんだから当然よね。

世の中の水準よりもいいお給料だとはわかっていましたがそれに慣れてしまっていました。

貯蓄はそれなりに。努力したというよりもお給料に恵まれていたから貯まっていっただけです。

そこそこ貯蓄もあるから当分収入がなくたって生活には困らないな。

収入が途絶えてもやっていける。そう思っていたのですが…

貯蓄があっても感じる不安感

退職後、毎月の生活費が出ていきます。収入はありません。

貯金残高は少しずつ減っていきます。

大丈夫と思っていても減っていく残高が気になります。

減る一方の預金残高を横目に暮らすのは心地悪い。なんとも言えない不安感が頭から離れません。

この感覚は十分に貯蓄があっても感じてしまうんではないでしょうか。

生活費が足りないというわけではなく、お金が減っていく感覚が不安にさせるのかもしれません。

いくら貯蓄があっても減っていくのは不安。この感情はぬぐいきれません。

むしろ、貯蓄は少なくても毎月決まった収入がある方が余程気が楽だと思います。。

幾らかの収入の手立てを持ちたい

退職した人が毎月分配型の投資信託や不動産賃貸業に惹かれる気持ちもわかります。

毎月決まった収入が得られる魅力に惹きつけられるんでしょう。

収入のない生活は心細いもんです。

貯蓄が十分だったとしても、やはり何らかの収入の手立てがあった方がいいと思います。自分の好きなことで少しの収入があれば感じ方も変わってきます。

私の場合は投資でした。

投資で生活費の足しになれば随分気が楽になるんじゃないかと。

初めての投資で失敗の連続でした。辛くて長い時間でしたが今では投資で少しずつ増やせる実感が持てるようになりました。

大きく増やす必要はありません。そんな投資は逆に危険です。

少しでいいんです。収入源を持つと随分と気が晴れます。

早期退職を楽しむために必要なもの

10年経った今ではお金の心配がほとんどなくなりました。

自分の生活サイズが掴めて少ない出費でやっていく自信ができたからです。贅沢しなければ生活費はそんなにかかりません。

そしてもう一つは投資による収入です。

ちゃんと投資で増えてく実感が持てるようになったので前のような減っていくばかりの不安感はもうありません。

早期退職をすると年金までは随分と時間があります。

リタイア生活を楽しむためにも、”小さな暮らしの生活力”と”多少の収入を得る手立て”を持っていたいものです。


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