あんなに夢中だったのに。お金への関心が薄らいできた。

退職後、私の一番の関心事はお金。退職してすぐの投資の失敗もあって常にお金に対する不安が付きまといます。

それが10年たった今どんどんお金への関心が薄れてきている。なんとも不思議。これでいいのだろうか?


退職後、お金の事が頭から離れない

退職したとき自分の年間生活費もイメージできていませんでした。だいたい300万くらいそんなもんだろう。でも年300万だとすぐなくなってしまう。

という事はまた働かなきゃいけないって事?

頭の中で何度も何度も押し問答しています。かといって300万自体が怪しいですからもやもやしたまま。

収入欲しさに手元の退職金で投資をしてみたもののリーマンショックで大打撃。

お金への不安がさらに大きくなります。

もう悠長なことは言ってられません。生活費を抑えなければなりません。投資の勉強もしなおしです。収入源はそれしかないのです。

お金の情報を集める

お金に関する本を手当たり次第に読み漁ります。最初のころは購入してたのですがお金がかかる。それからは図書館での貸し出しがメイン。

予約数の制限もあり週に3冊くらい。もっともっと読みたいのになかなか手元に回ってきません。

本屋さんで新刊をチェックして図書館で予約する。それの繰り返し。

本から得た知識はとても役に立っています。読む本が手元に数冊あるとなんともうれしくなります。

経済ニュースから目が離せない

投資の情報も集めました。

本はもちろんの事、朝早起きしてモーニングサテライトを見ながら一日が始まります。それが日課です。

昨日のアメリカの相場はどうだったのか?アメリカの経済指数は?オバマさんやバーナンキさんの発言は?金利は?興味深々です。

そして9時にマーケットが開くとPCでロイターやブルームバーグのニュースを一通りチェックして相場の動きを見つめます。

株式相場の板を見るのが好きでした。ニュースで株式が大きく動くのがとても面白いのです。ずっと見てても苦になりません。

あんなに夢中だったのに

そんな生活を10年してたのにここ最近だんだんと興味が薄れてきました。

なぜでしょう?

大きな理由は日本株の投資からインデックスの積立投資に変えたから。ニュースにドキドキしなくなってしまったんです。

だって関係ないですもん。何が起ころうが積み立てていくんですから。英国が離脱しようが、トランプさんが大統領になろうが。

あんなに注意深く追いかけていた経済ニュースが今では少し遠くに感じられます。

これでいいんでしょうけどちょっとつまんない。

なんとも穏やかな日々

むさぼるように読んだ本も今ではペースダウン。マーケットは誰にも予測できないとわかったから。本の内容もだいたい予測がつきます。

退職金投資の失敗から5年目でやっと積立投資と出会い。そこからまた5年積立投資でそこそこの利益が出ることも実感できました。

するとお金への興味も薄れてきます。投資でそこそこ収益があり生活にもお金がかからないとわかったから。

あんなに夢中だったのに。私の頭の中がお金に占領されることはもうありません。

なんとも穏やかな日々です。


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