2度目の覚悟

先日実家の猫が驚異の復活を遂げた記事を書いたが、その続きです。

復活を遂げて一週間後、食欲もトイレもできるようになって凄いなーと感心していたところ、突然痙攣が起こってぐったりと倒れ込んだ。

少し様子を見ていたが横になって動けなくなってしまった。いつもの病院は間が悪く休み。明日の朝になれば駆けこめるけどそこまで待っていていいものやら。


緊急病院へ

手足が遊泳運動を始めてこれはまずいと緊急病院に駆け込みました。

脳のなんらかの障害があるようで老化ですね。もう長くはないでしょう。とまたしても宣告されてしまう。

応急処置をしてもらったが状態は良くない。痙攣が止まらない。時々苦しそうな声を上げる。息がちゃんとできていないようだ。

夜が明けるのを待つしかない。何もしてあげられない。

2度目の宣告

朝になっていつもの病院に駆け込むがなかなか状況は厳しい。少しは痙攣も治まってきたが息苦しさは変わらず。

時々大きく口を開けて息が詰まって苦しそう。猫が口を開けて呼吸するのはかなり苦しい証拠なんだそうだ。

3日目でも意識が戻らず。朦朧としていて目の焦点が合っていない。ぐったりと横たわったままの状態。見るからに体力を消耗している。

まだ意識が戻らないとすると無理かもしれません。口から食べれないのでもって一週間くらいでしょう。

あんなに元気に復活してたのに無情な2度目の宣告です。

家族全員ホッとしていたのにまたしても突き落とされてしまった。

3日目でも意識が戻らず

前回は1日で戻ったので3日しても意識が戻らないのはもう無理なのかもしれない。

ぐったりしている様子を見るともう諦めなければいけないのか。

せめて苦しまないように処置をしてあげたい。できるだけの事はしてあげたい。最後までちゃんと見とってあげよう。

先週からの心労で家族はみんな疲れ果ててる。お店もあるから高齢な親には相当な負担だ。

後一週間しかないと思うと泣けてくる。高齢で仕方がないとわかっていてもヤリキレナイ。

2度目の奇跡

毎日一緒に眠る。夜中に異変があるかもしれないから一人にはしておけない。

何も食べずで5日目。これでは体力が消耗していくしかない。食べられなければ衰弱していくしかない。

何もしてあげられない。あとは猫の生命力だけが頼りだ。

病院では看護師さんも気にかけてくれる。バスタオルに包んで病院へ連れていく。やっと痙攣と呼吸が落ち着いてきた。

先生がお水を飲ませるとゴックンと喉が動いた!これで助かるか。

人間の想像を超えていく

今日で一週間。まだ立ち上がれないがお水とご飯はシリンジで食べられる。回復の可能性が出てきた。

今回はさすがにダメだと思っていた。5日も意識が戻らなかったから。覚悟していた。

それにしてもものすごい生命力。なんどもなんども乗り越えてくれている。人間の想像では追いつかない力がある。

脳に障害があるからいつ発作が起こるかもしれない。まだまだ油断できません。

大喜びをしたり落ち込んだりを何度も繰り返し人間の方がヘトヘト状態。猫の介護生活に奔走してます。

どこまで回復できるか。どこまで生きられるか。わかんないけどちゃんと支えてあげなくては。

猫の場合でこれですから人間だともっと大変だろうな。


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