住まないマンションは賃貸よりも売る方がいい

東京で10年住んだマンション、大阪の実家に戻るにあたって貸すか売るか思案中なのですが、私の頭の中では売る方が主力になっている。

リタイアした身ですから貸し出して収入源にすることも十分に考えられるのですが私にはあまり魅力的に映らない。

持ち家派ではあるのですが不動産投資には魅力を感じないんですよね。


私は持ち家派。

賃貸が身軽なのはわかっているがどうもしっくりこない。

賃料がどうしてももったいなく感じてしまう。リタイアした身だと余計に家計に占める賃貸料は大きい負担になる。

と言っても、ローンの金利もバカらしいのでできるだけお金を貯めて買ってしまいたい。

リタイアしても生活費だけだととても気楽なもんです。どうとでもなる。気持ちにゆとりが出てきます。

そして何より住空間の快適性はなかなか賃貸では得られない。

賃貸と持ち家はお金で比べるとほとんど差はないですが快適性には大きな違いが出てきます。これが一番の違いじゃないかな。

家は住むためのもの投資対象じゃない

持ち家派ではありますが、不動産投資にはあまり興味がありません。

私にとって、家は自分が住むためのもの投資する対象ではありません。

前回10年前に買ったマンションが値上がりしていると書きました。

私が購入したのは築10年、駅歩8分、60平米、東京に電車で10数分の中古マンション。それから約10年。 50歳を迎え親も高齢に...

これはたまたま不動産マーケットの波にうまく乗れたから。投資の対象としては見ていないです。

自分の志向を大切にしたい

投資の対象だと自分の志向よりも資産価値が優先されます。

都心部で駅歩5分以内が人気ですがそういう物件は大抵商業エリアに建っています。それでは緑も静けさも得られません。

自分が住むのですからその環境が気に入らなくては意味がありません。

まずは自分が住んで心地いいことそれが第一優先です。

確かに資産価値で家を選ぶべきという意見もあります。売る時のことを考えて自分の意向よりも資産価値の高いスペックでの選択。

投資と考えると正しいのでしょうが、自分が住むとなると違和感を感じます。

私にとってはその家で過ごす時間の方が大切です。

住まなくなったマンションは手放す

住むことが第一義なので、住まなくなったマンションは手放すのが自然な流れ。

貸して賃料を得るのもいいですが、賃貸業がそんなに楽ではないことも知っています。

修繕費や管理費、固定資産税など出費もあります。空室リスクもあります。売ろうとした時にマーケットが冷えてる可能性もあります。

不動産は流通量が少ないクローズされた世界です。

不動産で収入を得ようと考えるなら投資信託やリートの方が断然気が楽です。

やむなく賃貸の選択はあるかもしれませんが、住まないなら売るのが第一の選択になります。

私にとっては家は快適に過ごすための場所。投資対象としてはリスクの大きい代物に見えてしまいます。


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